文法器とは
文法器とはビジュアル世代に向けた、教具です。
古典文法の接続関係をわかりやすく図式化して、学習時間を短縮することができた教具です。
古文を学び始めたとき、生徒は 『ぬ』 の違いを正確に理解できないようです。
自信なさそうに答えて、間違えを繰り返すうちに、「古典文法は苦手」となりがちです。
文法器を使って、助動詞・助詞の接続関係を理解させれば、正確に現代語に訳すことができます。
赤いガイド枠に活用表を入れて、うごかします。
文法器を使った授業風景(平成6年度ウチダ全国教職員発明考案コンクール努力賞)
我をして償はしめしのみ。
一目で古典文法の接続関係を理解させることができます。
より、わかりやすく、短時間で教えることができます。
生み出された時間を有効に活用することができます。
「古典文法」の授業を生き生きとした授業にすることができる教具です。
『古典文法器』使用説明書(pdf)はこちら
これならわかる助動詞・助詞の接続「文法器」FAX注文用紙